トマト


6月に引き続き、7月もトマトは旬のピーク。日差しをたっぷり浴びて育ったトマトは、糖度が高く濃厚な味わいに。冷やしてそのまま食べるのはもちろん、加熱してソースやスープにするのもおすすめです。

なす

夏の日差しで育ったなすは皮がつややかで果肉もしっかり。焼きなすや天ぷら、煮びたしなど、様々な料理で活躍します。

きゅうり

7月もきゅうりの旬は継続中。暑い時期は、塩もみや酢の物でさっぱりといただくのが定番。火を使わず簡単に調理できるのも魅力です。

ピーマン

つやがあり、肉厚でヘタがピンとしているものが新鮮。
ほんのり苦みがあり、炒め物や肉詰め、サラダにも使える万能野菜。
ビタミンCが豊富で、加熱しても栄養が壊れにくいのが特徴です。

枝豆

6月から出回る枝豆も、7月に最盛期を迎えます。塩ゆでして冷たいビールのお供に。鮮度が命なので、購入したらすぐに調理するのが美味しさのコツ。

とうもろこし

甘みがピークに達するのが7月。茹でる・焼くどちらでも香ばしく、子どもから大人まで人気の夏野菜です。

オクラ

ねばねば成分が特徴の夏野菜。冷やして鰹節と醤油をかけるだけでも立派な一品に。刻んでそうめんに添えるのもおすすめです。

ゴーヤ

7月から本格的に出回るゴーヤは、独特の苦味が夏の食欲を刺激してくれます。ビタミンCが豊富で、ゴーヤチャンプルーなどにぴったり。